〔御膳・お弁当〕
2017年10月22日
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【天婦羅・割烹 ひろ乃 (ひろの)】*小野市黒川町(兵庫)*
先日 振られて以降 引き続き
‘和食を食したい熱’
を 持ち続けたままにいたので
後日、目星をつけていた、
西脇市の日本料理店へ 出発!
国道175号線を北上していて
小野市へ到達した時点で、
時刻は すでに 12時45分。
所要時間の読みが甘かったようで
LOに 間に合いそうではあるけれど、
西脇へは改めて出直そうと決め、
この日は小野での食事に変更。
以前、前面道路を通過し記憶していた
こちらのお店を 訪問してみることに。
【天婦羅・割烹 ひろ乃(ひろの)】 さん。
小野市役所より東、
イオン小野店の南東、
小野市立図書館からは真南の
通り沿いにあるお店。
店舗前の駐車場に停め、入店。
席の希望を聞いてくださり、着座。
お茶とおしぼり、ポットは卓上に。
満席で店内の様子は撮れなかったけれど
入り口から右手に 小上がりの畳座敷、
左手に テーブル席とカウンター席が。
当日の日替わりのメイン料理を伺い、
メニューを拝見。
上記の
定食類、丼・うどん・そばのほかに、
好きな品だけをいただける単品の天ぷら、
刺身と お寿司、その他 一品料理や、
ホワイトボードには 季節の一品も。
熟考の末、
*ひろ乃定食* に決定。
思っていたより早いタイミングで、
注文の品が お膳に載せられて 登場!
書かれていた内容は
天ぷら/刺身/酢の物/煮物/肉物
/茶碗蒸し/ご飯/お新香/フルーツ
・
・
・
・
・
・
メインは 屋号の最初でもある
*天ぷら* に なるのかな。↓
海老・鱚・南瓜・茄子・薩摩芋・青唐・パプリカ
は、おろし天つゆでいただく。
食してみると どこかしら 香ばしさが。
・
・
・
・
・
・
天ぷらの右横に、*刺身*
奥から 鯛 ・ 鮪 と、
手前の白身は何だろ、の 3種盛り。
・
・
・
・
・
・
他、
上段
左は*煮物*で、つみれ・茄子 他数種、
右は*酢の物*で 蕪 など野菜の上に蟹、
下段
左は*肉物*で カラっとした鶏唐の南蛮風、
右は*フルーツ*で、マスカットとオレンジ
・
・
・
・
↙*ご飯* の おかわりは未確認、
ご飯の右の*お新香*は胡瓜。横にゴーヤ。
右画像の半透明の液体は天ぷら用の天つゆ、
右端は なめこ・南瓜・大根など入りのみそ汁。
と 撮っていたら、
海老・焼き穴子などの入っていた
*茶碗蒸し* も 出てきて、
ここまでで、*ひろ乃定食* のすべて。
お会計を済ませてお店を出てから、
最初の会話が
「 気持ちがよかったね。」
だったほどに、
お店の方々の接客が、終始
丁寧で爽やかだったのが印象的。
ごちそうさま!
*ひろ乃定食*2000(2160)
〔メニュー:外税〕
【天婦羅・割烹 ひろ乃】
◆住所:兵庫県小野市黒川町232-2◆電話番号:0794-62-0118
◆定休日:木曜日◆営業時間:11:00 〜 14:00(L.O.13:50)17:00 〜 21:00(L.O.20:40)
◆駐車場:あり(店舗前20台)◆アクセス:神戸電鉄粟生線小野駅 徒歩19分◆クレジットカード:利用不可
◆煙草:店外に喫煙場所あり◆お手洗い:洋式・男女別◆客席:カウンター7・テーブル12・座敷24
(tenpurakappouhirono)
・・・・
2017年04月25日
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【割烹 助六(すけろく)/季節料理 麗(うらら)】*姫路市香寺町田野(兵庫)*
【割烹 助六(すけろく)//季節料理 麗(うらら)】
◆住所:兵庫県姫路市香寺町田野790-1◆電話番号:079-232-7575
◆定休日:月曜日(祝日の場合は営業。翌日休み)◆営業時間:11:00~14:00/17:00~21:00
◆駐車場:あり◆アクセス:JR播但線香呂駅・仁豊野駅。県道312号線犬飼南交差点を西へ。
先日、記事をアップした
*パスタソリーゾ*さんからの帰路、
播但連絡道路の船津ランプ方面へ
県道81号線を走行していた際に
こちらのお店の案内看板が目に入っていて、
記憶力ゼロの私にしては珍しく
数日後に ふ と思い出したので、
その当日のランチの訪問先に決定。
【割烹 助六/季節料理 麗】さん。
駅でいうと香呂駅 or 仁豊野駅、
国道312号線 犬飼南交差点より
西へしばし進むと 見えてくるお店。
店舗前の広い駐車場に停め入店し、
広間に2卓のみ配されたテーブル席に着座。
温茶とおしぼりを出してくださった。
店内は、
入り口から右手すぐにカウンター席、
左手に顔を向けると 廊下が伸び、
その側に座敷の個室が並び、奥に広間が。
メニューを拝見。
これ以外に*日替わり定食*もあり、
当日のメインディッシュは*海老チリ* 。
くしくも前日に食していたのと
やはり和食をいただきたく思うのとで、
熟考の末、15食限定の
*菜々色御膳(季節の御膳)* に 決定。
注文を完了後に お箸が運ばれてきて、
おかわり用のお茶を
急須ごと置いてくださった。
メニューに料理の詳細は記載なく、
店員さんからの口頭説明もなく
こちらから伺うこともしなかったので、
以下、内容は 漠然で曖昧。
しばらーくの待ち時間があり、
最初の品が、ワンプレートで登場。
↓
全てを 少しアップで。
↓
左上は 煮物で、
海老・蓮根・小芋・南瓜・人参と、
海ぶどう。↓
・
・
・
・
・
・
右上は お造りで、
竹の器に氷が敷かれた上に、
烏賊とサーモン。↓
・
・
・
・
・
・
右下は 筍の木の芽和え。↓
・
・
・
・
・
・
左下の蓋物は、↓
茶碗蒸しで、
海老・穴子・銀杏・椎茸・柚子など
押さえるべき具材は入っていた感じ。
間髪いれず、次、
三品がワンプレートで、置かれた。↓
・
・
・
・
・
・
右は 天ぷらで、
海老・エリンギ・南瓜 等と、葉っぱ。
衣はサクサクな揚げ上がり。
雪塩と卸大根が添えられて。
・
・
・
・
・
・
中央には、
トマト・キャベツ・水菜・人参 など、
シンプル目な野菜のサラダ。
・
・
・
・
・
・
左の蓋物は、
蓋を開けただけでは
何だか判らず、↓
お箸で摘み上げてようやく
頭が見えて、土筆の佃煮だと判明。
久し振りに食べたなぁ。
すぐに ご飯物も運ばれてきた。↓
一瞬 おにぎりに見えた、ちらし寿司。
椎茸が散りばめられた酢飯が
円形に押し丸められ、トッピングは
穴子・海老・蛸・ちりめん山椒・錦糸卵。
ちらし寿司と同時に
デザートも置かれ、全料理が勢揃い。
料理の出るペースに
若干の せわしさを感じていたけれど、
よく考えると一品出しの会席料理ではなく
お膳料理なので、一気出しに、合点。(笑)
一つのお膳に全てを載せられないので
バラバラに猛スピードで出てきた感じかな。
食べ終えたら、退散。
外に出て、
店頭で日向ぼっこをしている
*奥播磨かかしの里* の
*かかしの里親制度* で来ている
かかしの老夫婦や、
壺の中を泳ぐ 無数のメダカ、
まさに大根足と呼べる巨大大根など
少し眺めてから、次なるお店へ。
ごちそうさま!
*菜々色御膳*3456
・・・・
◆住所:兵庫県姫路市香寺町田野790-1◆電話番号:079-232-7575
◆定休日:月曜日(祝日の場合は営業。翌日休み)◆営業時間:11:00~14:00/17:00~21:00
◆駐車場:あり◆アクセス:JR播但線香呂駅・仁豊野駅。県道312号線犬飼南交差点を西へ。
先日、記事をアップした
*パスタソリーゾ*さんからの帰路、
播但連絡道路の船津ランプ方面へ
県道81号線を走行していた際に
こちらのお店の案内看板が目に入っていて、
記憶力ゼロの私にしては珍しく
数日後に ふ と思い出したので、
その当日のランチの訪問先に決定。
【割烹 助六/季節料理 麗】さん。
駅でいうと香呂駅 or 仁豊野駅、
国道312号線 犬飼南交差点より
西へしばし進むと 見えてくるお店。
店舗前の広い駐車場に停め入店し、
広間に2卓のみ配されたテーブル席に着座。
温茶とおしぼりを出してくださった。
店内は、
入り口から右手すぐにカウンター席、
左手に顔を向けると 廊下が伸び、
その側に座敷の個室が並び、奥に広間が。
メニューを拝見。
これ以外に*日替わり定食*もあり、
当日のメインディッシュは*海老チリ* 。
くしくも前日に食していたのと
やはり和食をいただきたく思うのとで、
熟考の末、15食限定の
*菜々色御膳(季節の御膳)* に 決定。
注文を完了後に お箸が運ばれてきて、
おかわり用のお茶を
急須ごと置いてくださった。
メニューに料理の詳細は記載なく、
店員さんからの口頭説明もなく
こちらから伺うこともしなかったので、
以下、内容は 漠然で曖昧。
しばらーくの待ち時間があり、
最初の品が、ワンプレートで登場。
↓
全てを 少しアップで。
↓
左上は 煮物で、
海老・蓮根・小芋・南瓜・人参と、
海ぶどう。↓
・
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・
・
右上は お造りで、
竹の器に氷が敷かれた上に、
烏賊とサーモン。↓
・
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・
右下は 筍の木の芽和え。↓
・
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・
左下の蓋物は、↓
茶碗蒸しで、
海老・穴子・銀杏・椎茸・柚子など
押さえるべき具材は入っていた感じ。
間髪いれず、次、
三品がワンプレートで、置かれた。↓
・
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右は 天ぷらで、
海老・エリンギ・南瓜 等と、葉っぱ。
衣はサクサクな揚げ上がり。
雪塩と卸大根が添えられて。
・
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・
中央には、
トマト・キャベツ・水菜・人参 など、
シンプル目な野菜のサラダ。
・
・
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・
左の蓋物は、
蓋を開けただけでは
何だか判らず、↓
お箸で摘み上げてようやく
頭が見えて、土筆の佃煮だと判明。
久し振りに食べたなぁ。
すぐに ご飯物も運ばれてきた。↓
一瞬 おにぎりに見えた、ちらし寿司。
椎茸が散りばめられた酢飯が
円形に押し丸められ、トッピングは
穴子・海老・蛸・ちりめん山椒・錦糸卵。
ちらし寿司と同時に
デザートも置かれ、全料理が勢揃い。
料理の出るペースに
若干の せわしさを感じていたけれど、
よく考えると一品出しの会席料理ではなく
お膳料理なので、一気出しに、合点。(笑)
一つのお膳に全てを載せられないので
バラバラに猛スピードで出てきた感じかな。
食べ終えたら、退散。
外に出て、
店頭で日向ぼっこをしている
*奥播磨かかしの里* の
*かかしの里親制度* で来ている
かかしの老夫婦や、
壺の中を泳ぐ 無数のメダカ、
まさに大根足と呼べる巨大大根など
少し眺めてから、次なるお店へ。
ごちそうさま!
*菜々色御膳*3456
・・・・
2016年10月05日
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【日本料理 旬菜旬魚 花琳 (かりん)】 *兵庫・神戸市西区北別府*
無計画に行動中に、
この辺で行きたいお店があったな、
とまでは思い出したものの
店名を全く覚えていなかったので
漠然と探してみたら、ここかなってお店を発見。
【日本料理 旬菜旬魚 花琳】さん。
伊川谷インターで下りた道をそのまま南へ、
信号で止まらなければ1分もかからない
マンションのテナントに入っている お店。
駐車場に停めて、表に回ると
店頭にランチメニューの設置。
迷って、決めきれずに、
ひとまず入店。
指定された場所に着席。
おしぼりと、
温かいお茶も出してくださった。
店内は、
テーブル席が3卓になるのかな。
仕切り板の用意があったので場合によっては
1テーブルを2組で利用とかもあるのかも。
店内でも、ピンか、キリか、
2つのメニューで迷った末に、
注文を決め、料理のスタート。
一皿一皿一品一品 かなり詳細に、
食材と食味を説明してくださったのだけど
残念なことに 記憶に残せていないので
以下、なんとなくの世界で。
先付けで、
海老と三つ葉と○○をのせた
□□豆腐の出汁はり。
↖左のイチョウの葉の上に
緑の棒状の物が伸びているのを
引きで写すと、↓
器から画像の上部にニョキっと伸びる
緑色のY字の植物が見えるかな?
視覚にインパクトのあるスタートに膨らむ期待。
次は
紅葉があしらわれた箱が出てきた。
3段の引き出し式になっていて、
隠れている中身を見る愉しみ。
左:
・薩摩芋のレモン煮
・烏賊の○○詰め
・○菜を□□で巻いた△△煮
・○○牛蒡
・ベーコンと柚子胡椒入り南瓜サラダ
中:
・茄子の擂り流し
・無花果の上に○○
右:
・ローストビーフのお寿司の上に○○
・ 白子の○○、□□ジュレ掛け
一品目から、
料理が出てくるタイミングは、
食べ終われば待つことなく次が。
これだけの品数があるのに見事。
左上にある鳥かごのようなもの、
取り上げると、
手前のグラスは飲む酢の物で、
オクラと、長芋・とんぶりだったかな。
左回りに 鰈の煮付けに蓮根、
右上のは 鶏肉の○○□□、
右下は鮪の角煮っぽいのだったような。
改めて、籠を取った後の お膳全体図。
籠から右回りに、
○○コロッケの上に□□をゼリー状に固めた△。
大根と胡瓜で作った透かし絵の灯篭↖
の中には、本物のキャンドルの炎。
鯛と、しめ秋刀魚。↓
お膳の上には生花の彩り。
蓋の上に酢橘。
中身は餡かけ茶碗蒸し。↓
何種かな、上に茸類がたっぷり。
この器の上は、↓
味とりどり、
肉・魚・野菜・玉子など9種盛り。
始まりの品から ここまで全体で
数十種の食材と味のバラエティ。
食事ものは、
↘
白米の上に3種のご飯のお供。
糸引くネバトロのお吸い物と、
胡瓜・白菜などの お新香。
もう終わりだと思っていたら、
竹の器に入った
ミックスジュースが出てきて、
これにて お仕舞い。
照明か採光かデジカメか、全画像が
暗くピンボケで色味も微妙に撮れてしまったので
実際はもっと色彩鮮やかだとだけ、一言。
こんなに出てきて最安値のランチとは、
予想以上の品数と演出に驚き。
ご飯を大盛りにしなくても満足に満腹。
ごちそうさま!
*花遊膳*2160
〔税込〕
❖ ❖❖ ❖
2016年07月18日
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【ステーキ 和食 有馬川 仁木家(にきや)】*兵庫・西宮市山口町下山口*
先日アップした、
三田市の*吹上の森* さんへ伺う際に、
カフェではコーヒーを頂くつもりでいたので
先に昼食をとっておこうと思い、訪問。
【ステーキ 和食 有馬川 仁木家(にきや)】さん。
国道176号線と県道82号線が交差する
新明治橋交差点の少し南、
有馬川を目の前に臨む場所にあるお店。
1階の駐車場から2階の店舗までは
スロープやエレベーターもあり、
車椅子でも利用できるバリアフリー設計。
入店し、案内された席に着座。
オシボリなどは予めスタンパイ。
店員さんから *コース* と *ランチ* と、
どちらの利用かとの お伺いがあり、
ランチを所望し、渡されたランチメニュー。
野菜を愉しむ *和菜点心*に決定!
注文完了後に、お茶を出してくださった。
ブラウンを基調とした店内は、
パーテーションで軽く目隠しされた感じに
テーブル席が並び、奥には個室も。
料理は、お膳で一気ではなく
一品ずつ運ばれてくるスタイル。
各品、丁寧な説明があったのだけれど、
いつも通り、覚え切れていないので、
以下、記憶の限りに説明と、画像を。
まずは *お野菜* で、
【旬の野菜盛り 新鮮野菜を新生姜味噌で】
見えているのを数えると10種。
蕪/茄子/胡瓜/人参/ラディッシュ
薩摩芋/赤黄パプリカ/ブロッコリー/トマト
つけ味噌は数ヶ月ごとに変わるそう。
*仁木家豆腐* は、【枝豆豆腐】
超弾力のあるモッチモチで、
豆の、ではない甘みを感じる、
ややスイーツ寄りな食味の品。
*季節の一品* は、
【夏野菜の冷製スープ仕立て】
2種のメークインを使用したビシソワーズ
の上に浮かぶのは、白桃のシャーベット。
*和の前菜*
右奥のサザエに器には 蛸薄造り、
その手前の器には つる菜浸し、
左手の竹の上には
冬瓜胡麻味噌/無花果コンポート
出汁巻/丸十煮/三田米の煎餅
*変わり麺* は、【あっさり味の冷製麺】
トマト風味のお出汁で頂く
キリリと冷たい 素麺。
茗荷と大葉で より一層の清涼感。
*揚げ物*/*ご飯*/*汁物*
蕪など【野菜の天ぷら】は塩・天つゆで。
季節を感じる【玉蜀黍御飯】、
【自家製糠漬け】は胡瓜・南瓜・人参の3種、
【合せ味噌仕立て】には冬瓜入り。
*飲み物* /*甘味*
シャーベットが2種と数種のフルーツ、
ピール等が盛られた【自家製デザート】
と、【珈琲】
以上で 料理は お仕舞い!
時節柄、涼をとる料理が並び、
エアコンの冷気の中でいただいたので
食後には、体の内外 完全なるクールダウン。
輪をかけて この後 訪問した吹上の森で
かき氷を食べてしまい、~以下自粛~。(笑)
ごちそうさま!
*和菜点心* 1944
〔上記は税込み〕
❖ ❖ ❖ ❖
2016年06月27日
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【日本料理 石庭】*神戸市中央区波止場町:神戸メリケンパークオリエンタルH*
この日は神戸港の、
*神戸ポートタワー*南側に位置する
*神戸メリケンパークオリエンタルホテル*へ。
・
・
・
・
入館し、
マリンルックっぽい制服のホテルの方々に
次々と「こんにちは。」と声を掛けられながら
シースルーエレベーターに乗り込み14階へ。
↓
・
・
・
・
日本料理・ステーキ・中国料理・BARとある
レストランフロアで エレベーターを降りると
係りの方から利用店舗のお伺いがあり、
今回は【日本料理 石庭(せきてい)】さんへ。
↓
和食エリアの入り口から左↖に進むと
テーブル席と板前の寿司カウンターが。
それらを通り抜け、奥へ進み、
個室内の指定された席に着座。
・
・
・
・
・
・
オシボリが運ばれてきて、
・
・
・
・
・
・
ドリンクのお伺い。
訪問時はテーブル席が満席で、
個室への案内となり、眺望は東向き。
窓から正面に *神戸みなと温泉 蓮*
ちなみに
通常のテーブル席は南向きの眺望で、
間近に大きく広がる海の向こうに
人工島ポートアイランドと神戸空港。
メニューは、
公式ホームページに詳細記載。
当日の夜に食事の約束があったので
昼食は控えめにしておきたく思い、
軽そうな *和食ランチ 宝石箱* をチョイス。
先に月替わりのお品書きが出てきた。
料理の構成は
「向」、「箱」、「ご飯」、「甘味」
以下 順に、料理の画像を。
まずは *向* で、“水無月豆腐”
・
・
・
・
たぶん胡麻豆腐、
の上に2種の豆、枝豆と小豆かな。
続いては *箱*
↓
箱 と 謳うだけあり、
蓋が開く仕様の器。
↓
↑
手前の平皿には お造りが7種、
蛸/鱸/鮪/鯛/サーモン/烏賊/鰹。
鮪にはアボカド、鱸には梅肉、等々
全てそのままで口に運べる味付けが。
・
・
奥の凹皿には 季節の品などが入り、
烏賊塩辛/うざく胡瓜/蛸だし巻/トマト寒天
里芋田楽/豆鯵南蛮/鴨ロース塩蒸し/丸十
茄子煮浸し/鱧・稚鮎の天ぷら/寄せ物色々
・
・
・
・
・
・
微妙なアップ。
↓
左半分↑ と 右半分↓。
さすがに これだけ多種になると
一品ずつ撮ろうと思うに至らず。(笑)
ほうじ茶も出てきた。
この時に
ご飯物を出すタイミングのお伺いがあり、
後で。 と お願いを。
少し経ってから声掛けをすると、
土鍋で炊いたご飯がワゴンで運ばれてきて、
目の前でお茶碗によそってくださった。
・
・
・
・
*ご飯* は “焼もろこしご飯”
↓
香の物と、
*赤出汁* は 順才入り。
オコゲが魅力の土鍋ご飯は、おかわりが可能。
食事系を食べ終え、食後の
*甘味* は “季節のものを用いて ”
西瓜の寒天寄せのようなのと
アメリカンチェリーと、
ほうじ茶のムースだったかな。
料理は以上でお仕舞い!
お造り御膳とも呼べそうな、魚中心で
あっさりと ヘルシーなランチのお陰で
夕食の頃には いい感じの空腹感。
ごちそうさま!
*和食ランチ 宝石箱*3326
(ドリンク別)
〔税金8%・サービス料10%込/1名〕
❖ ❖ ❖ ❖
2016年03月05日
x1365x at 12:00 Permalink
【日本料理 なかのしま】*大阪市北区中之島:リーガロイヤルホテル(大阪)*
宿泊したり、一時期よく利用していた
リーガロイヤルホテルだけれど
最近はめっきりご無沙汰していたので
久し振りに食事でも、と思い、出発!
館内には19店舗もの飲食店があり、
迷いつつ 今回選んだのは、
【日本料理 なかのしま】さん。
28階でエレベーターを降り、
ここから先はエスカレーターで30階へ。
フロアへ到着し、
30階からの景観を愛でる
窓際のカウンター席へ案内され着座。
卓上には、ナフキンなどがスタンバイ。
オシボリが運ばれてきた。
ドリンクのお伺いがあり、
*スパークリングワイン* に。
座った、店内南側の窓からは
USJや舞洲、大阪ドームなどの眺望。
眼下に目を向けると
水の都・大阪 らしく
視界の左右に2本の河川が見え、
往来する運搬船の姿が。
料理の注文は店名のついた
*なかのしま御膳* に。
以下、出てきた順に画像を。
まずは *先附*
*うすい胡麻豆腐*に
糸うに・山葵・旨出汁が添えられて。
*椀物*
*蛤の黄味真蒸 敷き大根*
上に、青味・柚子・梅肉。
メインの *三段弁当*
楽しみに、紐を解き、開蓋!
上段は、*本日の旬菜盛り*
海老の下に隠れている玉子焼きを含め
見えているのも数えると、11品かな。
肉あり魚あり野菜あり生麩あり寿司あり。
中段には *本日のお造り*
鮪と帆立のカルパッチョっぽい、
山葵醤油ではなくドレッシングでいただく一品。
下段に *本日の焼き魚*
鰆と云っていたような。
*三段弁当* を並べましたの図。
少量多種、一口ずつの口福!
*食事*類は タイミングを聞かれ、
三段弁当を食べ終えてから、に。
右の汁物は、
*すっぽん 鶏 鰹出汁の稲庭うどん*
極細だけどコシのある麺に、
薄揚げと青葱。
ご飯物は
*じゃこの炊き込みご飯*
時折山椒の香り。
それと、*香の物*
醤油が粉末なのは珍しい。
同時にお茶も。
食べ終えた*食事*の器類をさげる際には
ご飯のおかわりを聞いてくれた。嬉しい。
食後に、*デザート*
「フルーツに赤ワインをゼリーにしたものをかけたものと何とかのムースとハチミツとヨーグルトをかけたバニラアイスの2品がありますが、どちらになさいますか?」
(記憶曖昧)
と お伺いがあり、
口頭での説明を聞くと区切りが分からず、
『最初のを。』と答えて出てきたのがコレ。(笑)
料理はここまででお仕舞い!
食べ終えたら、退散。
地上30階からの景色を眺めながらの
横並びのカップル席での食事、
‘女2人’でだったけど、愉しめた。(笑)
ごちそうさま!
*なかのしま御膳*4158(3500)
〔本体+消費税8%+奉仕料10%〕
❖ ❖ ❖ ❖
2015年05月14日
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【ご馳走 まん真(ごちそう まんま)】 *兵庫・加古郡稲美町中村*
この日の数日前に店舗の前を通過し、
いつか お昼の営業時間に間に合いそうな時に
訪問してみよう、と考えていたら
数日後には時間が出来たので、出発!
【ご馳走 まん真 MANMA】さん。
加古川~稲美~土山~岩岡と
田園風景を走る県道384号線沿い、
隣りには‘手打そば うどん 東風’さんが。
店舗前の駐車場に停め、
靴を脱いで入店し、
カウンターを指定され、着席。
卓上には敷き紙等のセッティング。
オシボリが出てきて、
温かいお茶も出てきた。
店内は
オープンキッチン前のカウンターに8席、
個室風のテーブル席は
2部屋で20席ほどあるみたい。
ランチメニューは基本
“まんまランチ” 1種のみ。
献立は周期的に変わるようで、
上記の内容はGW明けに訪問した際のもの。
以後、出てきた順に画像を。
*稲美野菜中心のサラダ*
トマトが甘~い!
先にポン酢が出てきて・・・・
・
・
・
・
*本日のお造り* は 鰹のタタキ。
お茶のオカワリは
途中で急須を置いてくれた。
気兼ねなくて嬉しい。
“温物”で、*小芋饅頭と焼穴子*
中が見えるようにも撮ったのだけど
ピンボケで、残念ながら割愛。(笑)
“八寸盛り”
・
・
・
・
*寄せ豆腐 冷しべっこうあん*
↓
・
・
・
・
*豚肩ロースと新玉ソース*
↓
・
・
・
・
*岩もずくとじゅんさい*
↓
・
・
・
・
*春キャベツポタージュ*
↓
・
・
・
・
*水茄子・ホタルイカ黄味酢がけ*
↓
印象に残ったのは“岩もずく”
歯応えがシャッキシャキ!
“食事”
筍と鶏の炊き込み/味噌汁/お新香
食後の *ドリンク*
ホットコーヒーをチョイス。
他、紅茶やジュースなども選択肢に。
*デザート*
品名は聞いたけどド忘れ。(笑)
ティラミス?カタラーナ?パンナコッタ?
なんせイタリアン系のもの。
以上でコースはお仕舞い。
着席時間が決められていたので
食べ飲み終えたら、退散!
魅せる器使いで、
ちょこちょこ品数があり旬も盛られ
目に口に愉しく、完全満席に納得。
ごちそうさま!
【
“まんまランチ”2000
〔内税表示〕
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2015年03月11日
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【日本料理 川富(かわとみ) 姫路店】 *兵庫・姫路市南駅前町*
候補は 三木か西明石の寿司屋、
ドチラへ行こうかな・・・・
と 考えていたはずが、
気が付けば姫路に行ってた。
そして寿司でもなくなってた。
【日本料理 川富 姫路店】さん。
JR姫路駅の目の前に建つ、
ホテル日航姫路の2階にある和食店。
入店し、指定された場所に着席。
卓上には敷き紙などのセッティング。
すぐに、
お茶とオシボリが運ばれてきた。
店内は、
テーブル席・カウンター席、
小上がり掘り席・個室座敷と一通り。
シンプルな、ランチメニュー。
ピンかキリかで大いに迷って、
“川富弁当”に決定し、注文完了!
結局 真ん中辺りの品。(笑)
メニューに書かれていた内容は、
〔小鉢二種/口取り/造り/合肴/
煮物/季節の御飯/吸物/デザート〕
少ーしして、
「 料理は以上です。」
と、デザート以外は一斉に出てきた。
桜の模様や造形があったり
箸置きも土筆だったり、
そこかしこに春を感じる!
料理が運ばれてきた際に内容の説明はなく、
こちらからも聞かなかったので詳細はわからず。
なので 以後、わかった品だけ書く。
思い切り たぶん の世界だけど。(笑)
弁当のメインはこんな感じ。
はっきりと分かったのは
若竹煮と玉子焼きと鯛の造り。
以上。(笑)
少しアップで。
小鉢に囲まれた空間には、
こう見えて7品が盛り込まれていた。
これは 蓮根饅頭かな?
おかず類の中で唯一温かかった料理。
季節の御飯/吸物/お新香
ご飯は炊き込みではなく混ぜご飯。
お椀は、外にも中にも 桜が満載。
食後になり、
‘デザート’は
ラムレーズンのアイスクリーム。
これだけは店員さんから説明が。
逆に説明されなくても分かる品。(笑)
食事が終わったら、
会計札を持ってレジへ。
この頃にはお客さんが帰ったので、
店内の様子も写してみた。
暦の上では立春~雨水~啓蟄と
少しずつ暖かな春に向かっているけれど
まだまだ日々寒く、
本物の桜の開花の頃が待ち遠しい。
ごちそうさま!
【
“川富弁当”2970
〔上記は税込み・奉仕料込み〕
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2015年02月13日
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【日本料理・活魚 明石屋 旬楽幸味】 *兵庫・明石市魚住町西岡*
この日は
正午過ぎに行動を起こせたので
ランチに伺ってみたいと思ったままに
行けていなかったお店へと、一路!
到着。
【日本料理・活魚 明石屋 旬楽幸味】さん。
って、車内から店頭を見ると
暖簾が出ていない・・・・
現着が13時だったので
もうお仕舞いなのかな、
中に入って確認してみよう、
と 車を降り、扉に近付くと貼り紙が。
営業中だとわかったので
駐車場にキチンと停めて、店内へ!
無事に入店し、自由に着席。
卓上には敷き紙とお箸のセッティング。
すぐにオシボリが出てきて、
お茶も置かれた。
所々に生花があり、
和の落ち着いた空間に色が添えられ。
店内は、
入り口近くに小上がりの個室風の座敷があり、
奥に進むとカウンター席が。
当日のメニュー。
ふぐも食べたくて悩んだけれど
初訪問だったのでランチらしいのにしようと
“旬楽ミニコース” に注文決定!
書かれていた内容は、
季節の三種盛り/お造り/炊き物/揚げ物
ごはん/ごはんのお友/赤出汁/甘味物。
一品ずつタイミングよく出てきた。
まずは *季節の三種盛り*
左から、
鮪の旨煮/水菜のお浸し/○の南蛮漬け
と、以降の料理もすべて内容の説明が。
前菜を食べ終わった頃に
*お造り* が2種盛りで登場。
・
・
・
・
プリっとした河豚のたたきと↓
・
・
・
・
とろけた本鮪。↓
お酒呑みたい。(笑)
グツグツと土鍋で出てきた
*炊き物*は、
鰤と蕪と胡麻豆腐の小鍋。
焼いた鰤・トロントロンだった蕪、
胡麻豆腐・菊菜・シメジ入りで、
お出汁はとろりと葛仕立て。柚子風味。
*揚げ物*は、河豚の唐揚げ。
表面がカリカリで香ばしい~。
メニューに *ごはんのお友*とあり、
てっきり お新香だと思っていたら、
鰤の西京焼きと麩田楽が出てきた!
どちらも焼きたて熱々。
柴漬けも。
同時に、*ごはん* と *赤出汁*
食事系はここまで。
食後の *甘味物*
思わず器を眺めてしまった。
中身は、自家製蕨餅。
コースはこれでお仕舞い!
目の前で作られる出来立ての料理や
目を引く器など、
心が喜ぶ食事を愉しめた。
お店の方も丁寧で、心地よいひと時。
ごちそうさま!
【
〠兵庫県明石市魚住町西岡413-9
℡078-947-0902
“旬楽ミニコース”1800
〔メニューは内税表示〕
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2014年12月22日
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《料理家 迫田(さこだ)》 *兵庫・加古川市平岡町新在家*
未訪の和食店がないかと検索していたら
コチラのお店のHPに辿り着き、
いつか行ってみよう、と
BMしたのが10月頃だったかな。
いつのまにか12月になり、
今年中に訪問しておこうと行動を!
【料理家 迫田 東加古川店】さん。
JR東加古川駅から線路沿いを
西に数分進んだ辺りに建つ
マンションの1階にあるお店。
入店し、自由に着席。
店内は カウンター席がメインで、
奥にテーブル席が1卓あったような。
お茶とオシボリを渡された。
この備前焼の湯呑を見て、膨らむ期待感。
ランチメニューは4種。
シンプルながらに少し迷って、
“ランチ 雪”に 決定。
内容は書かれていないので
出てくるまでのお楽しみ!
料理は一品ずつ順にでてきて、
説明をしていただいたのだけど
私の記憶力など当てにならず、
以後は、曖昧な部分も大いにあろう記述。(笑)
*付き出し*は、
‘自家製胡麻豆腐 シャンパングラス流し キャビアのせ’
和でありながら洋の演出で始まった。
続いて *八寸*
奥の鮑の殻には小鯛と、鮑の西京焼き、
左手の柚子皮の器には自家製明太子、
手前の丸い2つは大根の桂剥きで
左の中心が黄色い方はにはクエ、
右の赤大根にはサーモンが巻かれた品。
カゴの中心辺りのよく見えていないのは
耳烏賊、赤大根おろし、銀杏。
アップで撮ってみるも
どうにもピントが合わずボケちゃって、
結局 よく分からない画像。(笑)↓
明石前獲れの‘耳烏賊’は
サイズもミニチュアで可愛いけれど、
ピョコっとついている
ミッキーマウスのような耳が愛くるしい!
次に *造り*
雲丹は2種あり、左は北海道産、右は淡路産。
味比べが愉しい!
赤葉の椛の上の白身はクエで、
その右の緑葉の上には石鯛が。
*強肴*は、‘和風ビーフシチュー’
目の前で蕪を剥くところから始まり、完成。
中心をくりぬいて器に仕立てた蕪の中に、
ホロホロに煮込まれた
加古川・志方の和牛ほほ肉がタップリ。
シメは *寿司* で、
‘明石産 蒸し穴子棒寿司’
本当は一人2貫なのだけど
サービスでこんなに、嬉しい!
ピリっと山椒の実がアクセント。
それと、*吸い物* も。
食事系はここまで。
丹波の黒豆茶をだしていただいて、
最後に *デザート*
以上で料理はお仕舞い。
“十四代”“飛露喜”“獺祭”など日本酒が並び、
水槽には伊勢海老や河豚、伝助穴子等々が泳ぎ
一品のメニューを見せていただくと
『 どんなのだろ。』と興味が沸く品があり、
次はぜひ夜に!と思ったら、
12月末でこの場所での営業は終え、
1月には神戸に出店するとのお話し。
とりあえず此処にある内に
訪問し、知ることができて
良かったと思えるお店だったな。
ごちそうさま!
≪
〠兵庫県加古川市平岡町新在家281-3
℡079-424-0131
“ランチ 雪”2500
〔メニューは外税表示〕
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