〔 鰻 〕専門店・料理店
2019年11月10日
【東京 竹葉亭 なんばダイニングメゾン店】 *大阪府大阪市*
「大阪髙島屋」さんへ到着し、
まずは お昼ご飯。
「なんばダイニングメゾン」
と 称された レストラン街は
7階・8階・9階の3フロアに広がり
35店もの飲食店がある中、
EVで7階に着き最初に目に付いたお店へ。
【東京 竹葉亭 なんばダイニングメゾン店】さん。
中に入ると 満席だと 店員さん。
それに気付いたお客さんが
席を空けてくださり、無事入店。
メニューは鰻が中心で
丼物の他、コースや 一品料理、
竹葉亭名物と書かれた*鯛茶漬け*も。
鰻丼は「椿」「楓」「桜」の3品があり、
違いを伺うと、すべて鰻は一匹で、
大きさ(小・中・大)の違いなのだそう。
それを踏まえて 注文を。
先に出てきた
*鰻丼 楓*
背開きにして白焼にしたのち 蒸し、
タレをつけて焼き上げる関東風の鰻。
江戸末期の創業以来 継ぎ足されてきた
秘伝のタレは、スッキリとした味わい。
ちなみにサイズは 「中」。
続いて、
*江戸前鰻ひつまぶし 桃*
蓋、オープン。
ほわっほわの鰻の下には海苔。
桶の右手にあるポットは 出汁。
左手には
薬味の 山椒・わさび・青葱。
それと、奈良漬などの お新香。
一緒に出てきた指南書。
幾通りにも 楽しみ、満足満腹。
ごちそうさま!
*鰻丼 楓*4290
*江戸前鰻ひつまぶし 桃*3740
【東京竹葉亭なんばダイニングメゾン店】 ◆住所: 大阪府大阪市中央区難波5-1-18高島屋大阪店なんばダイニングメゾン7F◆電話番号:06・6630・0115/050・3467・2880◆営業時間:11:00~22:00 (ラストオーダー21:30)◆定休日:不定休◆駐車場:近隣に高島屋提携のMID難波中パーキング(24時間営業)あり。合計3,000円以上のご飲食で2時間まで無料。◆アクセス: 地下鉄御堂筋線 なんば駅 徒歩1分 南海本線 難波駅徒歩1分 近鉄難波線大阪難波駅徒歩3分 阪神なんば線 大阪難波駅徒歩3分◆クレジットカード:利用可能 VISA MasterCard UC DC UFJ ダイナースクラブ アメリカン・エキスプレス JCB NICOS アプラス セゾン タカシマヤ MUFG◆煙草:店内全面禁煙◆お手洗い:洋式(館内共用)◆客席:34席(chikuyoutei.namba)
・・・・
2016年07月26日
【うなぎ料理 福助(ふくすけ)】*兵庫・神戸市長田区二葉町:アスタ六番館*
きたる7月30日は “土用の丑の日”。
若干フライング気味だけれど
味わいに行こうと 訪問先の検討。
この日は長田で予定があったので
界隈で検索し、コチラのお店に決定!
【うなぎ料理 福助(ふくすけ)】さん。
鉄人28号の巨大オブジェがある新長田駅から
商店街を南下し、国道2号線を越えて
南西へ少しの場所にある鰻料理のお店。
入店し、自由に着席。
冷たい緑茶とオシボリが置かれた。
店内は、
入ってすぐにカウンター席と厨房があり、
通り抜けて奥へ進むと テーブル席が。
流れるBGMは トランペットの音色。
壁に掲示している税込み表示のメニュー。
後の予定を考慮し 腹持ちしないよう、
量が控えめそうな2品に 決定し、注文。
換気扇がブオ~っと回り始めて しばしで登場、
まずは *う巻丼*
・
・
・
・
丼のアップ
↓
・
・
・
・
う巻の断面。
↓
ふわふわの出汁巻玉子の中に
カットされた鰻がちりばめられ、
ご飯との間には海苔が敷かれて。
・
・
・
・
・
・
汁物は、三つ葉の風味豊かな煮麺。
黄色がかっていたので玉子麺かな。
・
・
・
・
・
・
それと、2種のお新香付き。
お膳の上は以上。
もう一品は、*うな重*
・
・
・
・
鰻のアップ。
↓
柔らかく、香ばしく。
コチラのお店の鰻は1度蒸してから焼く、
‘江戸焼’ なのだそう。
ちなみに、丑の日 当日は
‘特上うなぎ丼’と‘特うなぎ丼’
の 2品のみの注文に絞られるみたい。
一足お先に 鰻でパワーチャージ、完了。
ごちそうさま!
*うな重* 1500
*う巻丼* 1300
〔内税表示〕
❖ ❖ ❖ ❖
2015年08月09日
【うなぎ専門 みさき 鴻池西店】 *大阪・東大阪市鴻池元町*
暑さに脱力しながら歩いていたら
漂ってきた おコゲの香り。
まだ朝の10時過ぎだったので
持ち帰りの仕込み中かな、
と 思いながら近寄ると
メニューサンプルがあり、
どうやら店内飲食が出来る様子。
しかも9時から営業との貼り紙。
ならば食べよう!
【うなぎ専門 みさき 鴻池西店】さん。
鴻池新田駅から東へ5分ほど、
イオン鴻池店の南側の
フレッシュタウン鴻池という
商店街にあるお店。
入店し、自由に着席すると
冷たい麦茶とオシボリが運ばれてきて
のちに冷蔵庫からポットも出してくれた。
店内は
テーブル席がメインで7卓位かな?
と カウンター席も。
メニューには
鰻の、一品や丼や定食などと、
何気なく焼き鳥も。
焼鳥は店頭の屋台で焼いていて
鰻料理ともども持ち帰りが可能。
めくると、
お好み焼き・焼そば、鰻以外の定食も。
お好み焼きは
鉄板の付いたテーブル席があり、
本格的な体制。
商店街にあるからか、
臨機応変な品揃えの鰻屋さん。(笑)
朝食後だったのを思い出し、
注文は1番量が少なそうなのに。
*うなぎ丼 並*
楽しみに蓋を開くと鰻は4切れ。
ご飯とタレは先に混ぜ込まれており
見た目に濃そうでいて、
食べてみるとそうでもなく。
分厚いお新香付き。
以上で お膳の上の全て。
あとはひたすら食べるのみ。
気のせいか、
食べ終わる頃には元気が出てきて
飛び跳ねながら、退散。
ごちそうさま!
【うなぎ専門 みさき 鴻池西店】
*うなぎ丼 並* 1550
〔メニューは内税表示〕
❖ ❖ ❖ ❖
2014年08月02日
《活鰻・蒲焼 うなぎ屋 高安商店》 *兵庫・高砂市荒井町千鳥*
要予約だと思い込んでいて
中々タイミングを得られずにいたのだけど、
この日は近くを通ったので、
覗くだけでも覗いてみよう!
と思い、お店の前へ。
木製看板と云い、味のある佇まい
<活鰻・蒲焼 うなぎ屋 髙安(たかやす)商店>さん。
浜国道より南で伊保駅の西と、
通る人しか通らない場所にある、
浜名湖産鰻を店舗焼きで販売しているお店。
で、ほんとにガラス越しに覗いた。(笑)
陳列台に焼き上がった鰻と
う巻きが置いてあったので、
購入可能か聞いてみようと店内へ。
宙に向かって声を掛けると
奥から優しさが溢れ出ているような
お店の方が現れ、伺うと、
予約が必要なのは 丑の日だけだと。
思いがけず購入!
そして お持ち帰り。
カッチリした袋の中から
しっかりしたツルツルの包装紙。
国産の鰻の登場!
鰻はグラム売りで、店主さんが取り、
量りにのせて表示された金額で購入。
端数は値引きしてくれた。(笑)
蒲焼のたれと山椒も添えられ。
早速 食べてみると くさみなど 全くなく、
ひたすら香ばしく、美味しく いただいた。
また買いに行こう。
ごちそうさま!
≪
〠兵庫県高砂市荒井町千鳥2丁目14-17
☎079-442-0526
【鰻 蒲焼】1940(量り売り/税込)
❖ ❖ ❖ ❖
2014年07月09日
《鰻・和食 清白 (SUZUSHIRO)》*兵庫・加古川市加古川町篠原町*
“土用丑の日”が近付く ここ最近、
鰻の販売広告を 店頭やメールで
多く目にするようになり、沸々と、
『 ひつまぶし、食べたい!』
と いつも通りに展開・到達。(笑)
何処へ行こうか検討し、久々の
<鰻・和食 清白(すずしろ)>さんに 決定。
ヤマトヤシキ加古川店レストラン街にある、
浜名湖産の鰻のみを使用しているお店へ。
入店し 自由に着席すると
温かいお茶とオシボリが出てきた。
店内は、テーブル席が7・8と、
カウンター席、奥には個室も。
メニューは 鰻料理をメインに、御膳や、
寿司・そば・天ぷら等を組み合わせた定食、
中には“海鮮ウニひつまぶし”なる品も。
迷った挙句、初志を忘れた注文に。
料理の出待ちに店内を見渡すと、
土用丑の日の持ち帰り・予約の案内が。
まさに こう云うのに釣られて
鰻を食べたくなっての行動。(笑)
しばしの待ち時間の後、先に出てきた
[ 浜名湖鰻 かば焼き御膳 ]
内容は並び通りに
造り/茶碗蒸し
和惣菜/浜名湖鰻・蒲焼/天ぷら
お吸い物/白飯/お新香
蒲焼が、日本酒を欲する色目でそそられる!
遅れることしばしで
[ せいろ蒸し御膳 ] も 登場。
‘ひつまぶし’を食べる気でいたのが、
‘せいろ蒸し’は近隣他店ではないな、と
よもや心残りになるまいと信じ変更。(笑)
蓋ものは開ける瞬間が楽しみ!
タレを混ぜ込んだご飯の上に、
鰻と錦糸玉子が お行儀良く。
蒸されているので身は ほわっほわ。
他、お膳の上には 天ぷらも。
海老/南瓜/蓮根/茄子/味付け海苔
の 5種で、見事に衣がパリパリ。
天つゆに卸し大根でアッサリと。
後、茶碗蒸し・お吸い物と お新香も。
以上で お膳の上のすべて。
駐車場の時間が気になるので
完食したら、そそくさと 退散!
また近い内、次は
ひつまぶしを食べに出掛けよう。(笑)
ごちそうさま!
≪
〠兵庫県加古川市加古川町篠原町21-8
〔ヤマトヤシキ加古川7階レストラン街〕
☎079-457-0080
[ せいろ蒸し御膳1944(1800) ]
[ 浜名湖鰻 かば焼き御膳2376(2200) ]
❖ ❖ ❖ ❖
2013年10月16日
■□■ 川漁師の店 四万十屋(しまんとや) ■□■ * 高知・四万十市山路*
<四万十川の天然鰻を食べたい!>
と、前々から思っていながらも、
移動距離に 躊躇していたのが、
昨年に 高速道路が少し延伸されたみたいで、
気付いた時が 行き時、と ばかりに、行動を!
してみたら、やはり 遠かった、
日本は 狭いと云えども、でも 広い。(笑)
そうして こうして 到着したのは、
<川とのやりとり 四万十屋>さん。
天然鰻を食せる お店を検索しても 情報が少なく、
その中で コチラは <天然・養殖> の
両方を取り扱っているとハッキリ 書いていたので、決めてみた。
入り口の前に、メニューが。
‘ 天然うなぎ ’ の 文字は あれども、
天然ゆえに 日によって 有る無し らしく、
賭けのような 気分で、 いざ 入店。(笑)
店内に入ると、水槽があったり、お土産物が並ぶ中を
通り抜け どん突きまで進むと、地味な 階段が出てきた。
‘ 秋がない ’ から 《商い中。》 の札で、
お店に通ずる階段なのだと、かろうじて。(笑)
2階に上がり、靴を脱いで
客席フロアへ入り、自由に着席。
一段上のテラス席からは、四万十川が見え、
眺望には惹かれたけれど、陽が射していたので、
現実的な 座席選びを。(笑)
注文は 〖天然のうな丼〗と 決めていたので、
サっと 注文、したら、 アっ と 云う間に 出てきた。
鰻丼 注文 史上、最高の早さ!
・・・・に、膨らむ想像。(笑)
それはさておき、メインのうな丼を、
パカっ!
鰻を半切りにした身が、3切れ、
サイズ的には 大き目の穴子くらい かな。
養殖なら ある程度まで 成長させるだろうし、
天然ゆえの 大きさと 云うのか 小ささなのかな、
今年の四万十は40度超えの、日本一の暑さだったしね。
で、パクっと食べてみたら、“ 川魚の味 ”が。
それが 天然の証なのかな・・・・
普段 食べているのは100%養殖だろうし・・・・
と、 終始 心の中で 繰り返す、答えの出ない 独り言。(笑)
他、お膳の上には、“ 骨せんべい ” と・・・・
‘ ぜんまい ’ かと思って食べたら、“ うな肝 ” だった品と・・・・
小さいながらにトマトと胡瓜入りだったサラダと、大根の なますと、お味噌汁。
そしてお茶。 以上で、お膳の上は すべて。
撮った後は パクパクっと 食べ進み、
途中で苦しくなりながらも 完食し、 退散!
その場で食べ比べでもしない限り
私の口では 天然と 養殖の違いが 分からない、
と 云う、 ふがいない 結論 および 感想。(笑)
ごちそうさま!
<川とのやりとり 四万十屋>
高知県四万十市山路2494-1
0880-36-2494
✱ うな丼 天然 2830✱
✱✱ ✱✱
2013年07月16日
□■□ うなぎ料理 はまう □■□ *兵庫・加古川市東神吉町神吉*
普段 あまり 足を運ばないエリアに 用事が出来たので、
ならば その近くにある お店に お昼ゴハンがてら 寄ってみようと、
早めの準備をし、 出発!
加古川右岸の道路を北上し、 土手を下り 西へ西へ。
訪問したのは、 <はまう> さん。
周囲を走る公共交通機関は なく、
お店までの交通手段が車必須な場所柄も手伝ってか、
駐車場は走れまわれそうに 広々。
入店すると 左手に小さなカウンターがあり、
正面にはテーブル席と小上がりの座敷、 奥には宴会用の座敷も。
自由に 着席すると オシボリと お水が。
そのまま 注文を待たれたので、 決まったら声を掛けます。と。
卓上に置いていたメニューを手に取り見ると、
お寿司もあり 気持ちが雲丹に泳いだけれど、
やはり 初志貫徹で。
壁には、 メニューには載っていない 目新しい品も あったりもした。
肝心の内容は 忘れたけど。(笑)
ノンビリとした 時間が流れ、 注文していた品の 登場!
4種あった 《うなぎ丼》 は 量の違いなのかな?
上から3番目の ‘うなぎ丼(中)’を チョイス。
お新香が添えられ。
ワクワクしながら、 パカっ!
割と大き目のうなぎ2切れが 姿を現した。
ここからは パクパクパクっと美味しく 完食し、
うなぎと一緒に出てきていた お茶を いただいいて、 退散。
うなぎを食べると、 無条件に 元気になれる 気がするよね。(笑) ごちそうさま!
< うなぎ料理 はまう >
兵庫県加古川市東神吉町神吉1717-1/079-431-7992
うなぎ丼(中)1550