2014年06月
2014年06月29日
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《西田屋牧場直営 但馬牛料理 西田屋 豊岡店》 *兵庫・豊岡市日高町石井*
豊岡方面へ足を伸ばしたなら
“但馬牛” は 食しておきたい!
と 思い訪問、
<西田屋牧場直営 但馬牛料理 西田屋 豊岡店>さん。
江原駅から神鍋高原や湯村温泉方面へ向かう
国道482号線から見えながらも
少し入り込む場所にあり、看板を頼りに到着。
店舗前のスペースに駐車し 入店すると、
小上がり席へ 「 どうぞ。」 と 促された、
のだけれど、足を下ろせない造りだったので
テーブル席の有無を確認→ 案内され着席。
お水とオシボリが出てきた。
メニューには、
ステーキ/しゃぶしゃぶ/すきやき/焼肉
など、但馬牛を どう味わうかの品々が。
ランチタイムだけれど、定食以外を
オーダー可能か伺うと、出来るとの亊で、
肉だけで満腹に成るべく
注文は単品の “焼肉” に決定!
したらば、テーブル席での焼肉は
コンロの関係で出来ないそうで、
個室の座敷へと・・・・再び移動。
客席全タイプに お尻をつけて歩いた。(笑)
店員さんの快い対応に感謝。
朝食後2時間も経過しておらずで
量を見てから追加で考えたく、
とりあえずは1人前のみの注文を。
先に焼肉のタレが登場。
味噌ベースだったかな。
そして お肉も出てきた!
[ 焼肉 竹 ]
肉の部位の違いで【松・竹・梅】とあり
松はロース肉、梅は上バラ肉だったので
脂が少なそうな、上もも肉のにしてみた、
ら、思いの外 見事なサシが。
食べると一切のクドさは感じず、
柔らかいけれど肉らしい噛み応えも得。
早くも腹9分に達するも、
もう少し食べておきたい!
軽さを求め、[冷しゃぶ]を単品で。
しゃぶしゃぶ用のタレは、
ポン酢/胡麻ダレの2種。
サッパリと食べ易くも、完食した頃には
満腹を通り越したので、注文はここまでに。
佇んでいたら、
お水の追加と、お茶も出して下さった。
飲み終えたら、退散!
注文は少しだけれど、
量が多目だったのと美味しさとで
“但馬牛 食べた”
って満足感は大いに得られた!
ごちそうさま!
≪
〠兵庫県豊岡市日高町石井813-1
☎0796-44-1102
[ 焼肉 竹(上もも肉150g)4600 ]
[ 冷しゃぶ(単品)1700 ]
❖ ❖ ❖ ❖
2014年06月27日
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《手打ち皿そば そば処 風月庵》
城崎方面へ行き来の際、
円山川沿いを走行中に
建物が目に入っていて
気になりつつも都合が合わず
通過すること6度、今回こそは!
と 意思をもって訪問、
<手打ち皿そば そば処 風月庵>さん。
江戸時代に料亭だった建物を
そのまま活かしているそうで、
佇まいもさることながら、
“蕎麦”であることで一層の興味が。
428号線沿いにある駐車場に
車を停め、石畳のアプローチを奥へと。
敷地内には多くの緑が。
右に曲がって看板が見えた、入り口に到着。
ここで靴を脱いで建物の中へ。
待ち構えていた店員さんに案内され、
指定された場所に着席。
お茶とオシボリが出てきた。
通された座敷には
座卓が6卓だったかな。
壁に嵌め込まれた金庫だとか、
古い調度品が そこかしこに。
メニューに食べ物は“皿そば”のみ。
ドリンクを入れても
5品のみのシンプルさ。
一瞬で注文完了。
先に出てきた蕎麦のお供は
出石そばスタイル。
徳利に入った出汁つゆと、
山芋とろろ/大根卸し
生卵/山葵/青葱 が。
待つこと しばらくで 麺の茹で上がり!
皿そばは1人前5枚で、画像は 2人前。
まずは そのまま食べてみて、
次に軽く 出汁つゆを つけて・・・・
以後は、
【我が店のそばを食する法】
を 参考に。
5皿を5通りに、
すべての薬味を愉しみ尽くした!
蕎麦を食べ終えたら、
もう1つのお楽しみ、蕎麦湯を。
飲み終える頃には
お客さんが続々と来店し始めたので
席を空けようと、サクっと退散!
何年越しの訪問だろう・・・・
やっとスッキリできて、嬉しい!
が、今度は出石そばが気になり始めた。
連鎖反応が止まらない。(笑)
ごちそうさま!
≪
〠兵庫県豊岡市元町6-51
☎0796-24-0128
[ 皿そば 一人前 900 ]
❖ ❖ ❖ ❖
2014年06月26日
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《しゃぶしゃぶ・日本料理 木曽路 明石店》
6月に入った頃から“祭り”の予告が
パソコンの広告で出始めたものの
見流していたはずが、
開催日に フ と思い出し・・・・出発!
まんまとインプットされていたみたい。(笑)
チェーン店舗の中から選んだのは
<しゃぶしゃぶ・日本料理 木曽路 明石店>さん。
1階の駐車場に車を停め、
階段で2階へ。
入店し、案内され、着席。
ほうじ茶とオシボリが出てきて、
手荷物にかけるフキンも渡された。
店内は、入り口正面に
個室の座敷がのび、
左手にテーブル席が広がり。
卓上には、しゃぶしゃぶ祭りのメニュー。
通常のメニューも運ばれてきて、
手に取る前に注文は コレに完了。
ほぼ満席だった周りを見ると
しゃぶしゃぶ率は思いの外 高くなく。
そうそう皆が祭りに
釣られないのだと知った。(笑)
テーブルのセッティングと同時に
[先付] も 出てきた。
小豆の入った寄せ物の上に、
湯葉と山葵がのり、餡がしかれた一品。
続いて IHコンロに、鍋がセットされ点火。
出汁の中には
香り付けの柚子が一片 浮かび。
タレは2種。
薬味は、ごまダレ用に ニラ・卸しニンニク、
ポン酢用に青葱・もみじ卸しが用意され、
店員さんが投入してから目の前に置かれた。
少しして、
[しゃぶしゃぶ(肉)] の登場。
今回は “国産牛ロース肉”をチョイス。
他、和牛特選肉/和牛特選霜降肉もあり。
こう見えて、火を通しても尚
お箸で容易に切れる柔らかさで。
[しゃぶしゃぶ(野菜盛)] は10種。
並び通りに、白菜/もやし
水菜/えのき茸/青葱/豆腐
マロニー/椎茸/若布/人参
出汁が沸騰したら
最初の肉は店員さんの手で仕上げられ
タレの器に。
‘しゃぶ加減’のお伺いがあり、
ステーキならともかく、
しゃぶしゃぶで聞かれたのは初めてで
思わず 『 加減?』
と 質問に質問返しをしてしまってた。(笑)
おまかせしたけど、
軽く くぐらせたピンクの状態でも
「大丈夫です!」 だそう。
一部の野菜も鍋に投入され、
店員さんがテーブルにつくのはここまで。
後は自分で
しゃぶしゃぶ し続け食べ続け。
鍋を食べる手が止まった頃に、
麺の用意。
中華麺か、きしめん&餅から選べ、前者に。
再び店員さんの出番。
鍋の中の残りをさらい、麺を茹でて・・・・
仕上げに青葱をのせ、ラーメンの出来上がり。
スープは しゃぶしゃぶした後の汁と
胡椒・塩などを混ぜた物で、
味が足りなければ
ザーサイをトッピングしたり、好みに調整。
麺がシメのようでいて、
[ 御飯 ] と[香の物] もあり。
最後に [ アイスクリーム ] が出て、
料理は お仕舞い!
ヘロヘロになって摘めないマロニー
以外は完食し、満腹で退散!
暑い時期に熱気溢れる鍋は
如何かと思惟していたけれど
IHコンロとエアコンの冷気とで
快適、杞憂に過ぎなかった(笑)
ごちそうさま!
≪
〠兵庫県明石市大明石町2-3-13
☎078-919-5320
◇しゃぶしゃぶ1944(1800)◇
( 国産牛ロース肉〔お祭り価格〕)
[ 先付 ]
[ しゃぶしゃぶ (肉・野菜盛) ]
[ 中華麺 (orきしめん&餅) ]
[ 御飯 ] (十穀御飯or白御飯)
[ アイスクリーム ] (バニラor抹茶or小倉)
❖ ❖ ❖ ❖
2014年06月23日
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《日本一おかき処 播磨屋本店 生野総本店 母屋レストラン》兵庫・朝来市生野町
播但自動車道を走行中に
コチラのお店を思い出し、
久し振りに訪問してみよう!
と 生野北ICで下車し、到着。
<日本一おかき処 播磨屋本店 生野総本店>さん。
駐車場からのアプローチを進み、正面へ。
門扉をくぐると全貌を現した、
茅葺屋根の<母屋レストラン>
敷地内には、別棟に
‘せんべい’や‘おかき’などの販売所も。
入店し、指定され場所に着席。
側面は壁も窓もなく、空気との一体感が。
店内は入り口から
両サイドにテーブル席の配置、
奥まで突き進むと個室も。
中央には囲炉裏を囲む席。
囲炉裏端の柱に団扇の用意。
ここに急須と湯飲みが置いてあり、
お茶はセルフで。
母体が おかき屋さんだけあり、
ぜんざい・雑煮・おこわ など、
米・餅を使った品が目立つメニュー。
昼食後の訪問だったので
飲み物にするつもりが、
[ 本手打ち銀山そば ]
が目に留まり、結局 注文。
心残りは良くない。(笑)
先に、オシボリと共に
食前酒の梅酒が出てきた。
車なので一滴も呑めない試練。(笑)
しばらくして、お膳が登場。
蕎麦のみだと思っていたら、
賑やかなのが出てきた!
メインは
てんこ盛り盛りの“本手打ち銀山そば”
出汁つゆと、
薬味は 山葵/青葱/鶉の卵
一輪挿しに飾られた生花や、
竹葉製の箸置きに、ほっこり。
唐辛子と、茄子の煮浸しも。
デザートのメロンまで付いていた。
別注文で もう一品、
[ お薄セット(抹茶とあべかわ餅) ]
コーヒーにしても抹茶にしても
ドリンク単品はなく、お菓子付きのセットに。
思いがけない量に立ち向かうべく
勢いあるのみで完食し、
満腹に軽く うっ血しながら 退散!
土曜日なので混んでるかな、
平日に改めて出直すべきかな、
と 考えつつも足を運んだのだけど
いつからか営業は土日祝と特定日のみ、
に 変更したみたいで、訪問は、結果 正解。
和の趣を愉しめた。
ごちそうさま!
≪
〠兵庫県朝来市生野町円山字京田30
〔日本一おかき処 播磨屋本店 生野総本店〕併設
☎079-679-4565
[ 本手打ち銀山そば1080 ]
[ お薄セット(抹茶とあべかわ餅)540 ]
❖ ❖ ❖ ❖
2014年06月13日
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❖ ラーメン・ぎょうざ 来来軒 ❖
加古川東郵便局付近で
16時過ぎに開いているお店・・・・と回想。
無計画な通し営業シリーズ。(笑)
で、フと思い出した店舗を見に行くと
<営業中>の文字があったので
そのまま 車を停め 入店、
❖ ラーメン・ぎょうざ 来来軒 ❖ さん。
チェーン店の❝来来亭❞ とは似て非なり。
入店し、自由に着席。
お水が運ばれてきた。
店内は これでほぼ全景と云えるかな。
テーブル席と円卓とで 5・6卓、
厨房前にカウンター数席の構成。
ランチメニューの時間は過ぎていたので
グランドメニューからのチョイス。
麺にしようとは決めていて、味は
やっぱベーシックかな、味噌もいいな、
五目も魅力的、もやしも捨てがたい、
と、大いに迷って 注文完了。
料理の出待ちに
店内を見渡していたら・・・・
レギュラーメニューにはない、
❛ 冷麺 ❜ があった、
❛ 坦々麺 ❜ も気になる、
❛ カレーラーメン ❜ 食べてみたい!
気付くのが遅かったようでいて、
迷う時間が減って良かったのかも。(笑)
鍋の音と共に香りが漂い始め、
そして出てきた、✜ ラーメン ✜
迷った時は、
メニューの先頭か
ベースになる品かな、と、結局。(笑)
具材は、
チャーシュー/ゆで玉子
もやし/青葱/メンマ
申し訳程度ではなくキッチリ入っていて、
値段から考えると かなりのお得感。
麺は、こんな感じ。
スープを飲んでみると、香ばしい!
味はありながらも飲み続けられる優しさで、
器の底が見えるまでにキレイに完食し、退散。
餃子と唐揚げも美味しいとか。
通し営業だし、
お店の方は好印象だったし、
また行きそうな気がする、
何よりカレーラーメンが気になるし。(笑)
ごちそうさま!
❖ ラーメン・ぎょうざ 来来軒 ❖
〠兵庫県加古川市平岡町一色787-34
☎079-435-4946
✜ ラーメン420 ✜
✱✱ ✱✱
2014年06月11日
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⌘手打免許 さぬきうどん 琴 加古川店⌘ *兵庫・加古川市尾上町池田*
パソコンでウロウロしていて
“竹炭うどん” と云う品が目に入り、
食べてみようと 訪問、
⋞ 手打免許 さぬきうどん 琴 加古川店 ⋟ さん。
《 サザンプラザ 》 と云う
加古川市南部にあるショッピングセンターの
一角にある店舗で、飲食棟内には
宇宙一・偶・博多金龍・ハシュパティも。
入店し、自由に着席。
お水とオシボリが出てきた。
店内は、入り口レジ付近に小上がり席、
中央に大きなアイランドテーブル、
その先に 個室風もあるテーブル席が。
メニューを見ると、うどん以外に
蕎麦/丼/定食/セット/一品/鍋 など
食事・居酒屋とマルチ使いできる品揃え。
屋台風な構えで おでんも置いてあったり。
ってより、竹炭うどんが見当たらない。
支店のメニューだったのか、
はたまた売り切れだったのか、
確認するでもなく予定変更し、注文完了。
そして 〖カレーうどん〗
が、お膳に のせられて 登場。
コレも食べてみたかったから
竹炭がなくても軽くスルーできた。(笑)
具材は 青葱/人参/玉葱。
牛肉は、
探し回ったけど見つけられず。(笑)
出汁は どちらかと云うと
カレーライスのルーっぽい物だったので
煮込まれて溶け込んでいるのかも。
麺は、
店内に手打ち台があったので自家製かな。
モッチリとした中に、ややコシが。
後は スルスルっと完食し、退散。
この日は曇りで涼しめ、
でも時期的に店内は冷房が効いていて、
とってもカレーうどん日和、
いつになく快適に食せた。
ごちそうさま!
❖ 手打免許 さぬきうどん 琴 加古川店 ❖
〠兵庫県加古川市尾上町池田1897-4
(加古川サザンプラザ内)
☎079-424-0468
✜ カレーうどん648(600) ✜
✱✱ ✱✱
2014年06月09日
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⌘ 和歌山マリーナシティ ロイヤルパインズホテル ✣ 泊 ⌘
1度 泊まってみようかな、と 訪問。
⋞和歌山マリーナシティ ロイヤルパインズホテル⋟さん。
‷ポルトヨーローッパ‴ や‷黒潮市場‴
などが 目の前に位置する、
❝ 和歌山マリーナシティ ❞
での 宿泊を担うホテルへと。
フロントでチェックイン手続きを済ませ
宿泊階へ 移動。
部屋の扉を開錠し入ると、
室内エントランスホール。
入り口の正面にクローゼットがあり↑、
中には 金庫/スリッパ/ハンガーが↓。
右に曲がって室内へ。
今回の予約は
《バルコニー付きツインルーム40平米》
部屋の奥、窓際に
カウチソファの配された
リビングスペース。
足を伸ばすにも寝転がるにも余裕のサイズ。
ソファに座った正面に水周りへの扉。
扉の右手、テレビの向こうの壁↗の
一部がガラス張りになっていて、スケスケ~↓。
・・・・部屋からバスルームが丸見え・・・・
な、利点が私にはわからない。(笑)
扉を入ると、
洗浄機能対トイレ/洗面スペース。
アメニティは、十二分。
バスとトイレは セパレート。
扉↗を中に入ると
オーシャンビューバス。↓
あっちにもこっちにも 開放的。(笑)
洗い場にはシャワーと、
風呂桶/風呂椅子の用意も。
バスルームから出てきて見る室内。
家具はすべてイタリア製で、
全室、デサインが異なるそう。
壁の中央にあるのは
ドレッサー 兼 ライティングデスク。
↑パっと見はチェストだけれど、
開くと せせり出る仕組みで
ライティングデスクに変身。↓
有線LANの接続は無料。
館内、ロビーなどでは
無線LAN(wifi)接続もあり。
ベッドは ハリウッドツイン。
掛け布団は羽毛のデュぺスタイル。
ベッド横が、最初の
エントランスホール。
この場所に、ミニバーがあり、
湯沸しポット/カップや無料の緑茶などが。
冷蔵庫は、中身入り。
ビールを手に取り、
窓の向こう、バルコニーへ。
テーブルとチェアが、
リゾート気分を醸し出し。
眼下には、ホテルの庭やプールの先に
マリーナが広がり、和歌浦湾を一望。
夜には・・・・
ライトアップされて彩りが。
海っぺりのホテルは夜になると
ただ真っ暗 な場合が多いので
光があるのは嬉しい。(笑)
昼のリゾート地なのかな、周辺には
夜に出掛ける場所が あるでもなく
ホテルの庭を散歩した以外は
部屋で過ごす、ノンビリとしたステイに。
❖ 和歌山マリーナシティ ロイヤルパインズホテル ❖
〠和歌山県和歌山市毛見1517番地
☎073-448-1111
✜ バルコニー付きツインルーム40平米 ✜
✱✱ ✱✱
2014年06月07日
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⌘ イタリアン レストラン カーロ・エ・カーラ ⌘
目の前にあったから訪問、
⋞ RESTAURANT CARO E CARA ⋟ さん。
お腹は 空いていなかったけれど
気になってしまったので
心残りのないように、の精神で。(笑)
入店し、案内され着席。
卓上には カトラリー等のセッティング。
すぐに お水も注いでくれた。
車だったので気分だけでも、
ノンアルコールビールを。
店内は半円形で、
中心から窓に向かって広がるように、
放射線状のテーブル配置。
円周はガラス張りになっていて明るく。
メニューを見ると、
ランチもコースがメインの構成。
単品に食べたい品があったので、
注文は それに決定。
少しして 出てきた、
まずは
活アワビを使ったパスタ。
上には鮑のスライスがたっぷり。
麺は鮑の肝を使ったソースが
全体に絡められての緑色。
他の具材は、
味の邪魔はせず食感を生むズッキーニ
のみの シンプルさ。
何も云わずとも
取り分け皿の用意をしてくださったので
シェアして食べる流れに。
もう1麺は、
伊勢海老のパスタ。
一人前に伊勢海老丸ごと一尾使用の豪華さ。
ソースの赤に、彩りのブロッコリー。
具材は こちらもまた、潔くシンプル。
一皿一人前を二人でシェアしても
一人に二分の一尾の伊勢海老があるとは、
食べた気にもなれる。(笑)
後は もくもくと完食し、
満足感に包まれながら、退散。
ごちそうさま したくないと云うのか、
もう終わっちゃった、って 感覚だったな、
お腹は空いていなかったはずなのに。(笑)
ごちそうさま!
❖ RESTAURANT CARO E CARA ❖
(イタリアン レストラン カーロ・エ・カーラ)
〠和歌山県和歌山市毛見1517番地
〔和歌山マリーナシティ ロイヤルパインズホテル〕
☎073-448-1119
✱✱ ✱✱
2014年06月05日
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⌘ 日本料理 四季彩 ⌘
この日の選択肢は
和食 か イタリアン。
だとしたら呑み物は
ビールか 地酒か ワインか・・・・
考えた結果、
<日本料理 四季彩> さんへ。
お造りと地酒の構図が頭に しっくりと。(笑)
入店し、案内されたテーブルに着席。
オシボリは笊にのせられて登場。
店内は和風な造りで落ち着いた空間。
料理は表のメニューで見て決めていた品に。
ドリンクメニューから
和歌山の地酒を探し 同時に注文を。
まずは呑みもの、
✱ 純米酒 黒牛 ✱
名札付きでわかり易い。
氷に入っているのもいい感じ。
お猪口も 冷やされのが更に、
氷を敷かれた笊の上に。
料理も出始め、
✱ 前菜 ✱ から。
↑ これは2人分。
で、フタをパカっと。
内容は覚えていないけれど、
蛸が柔らかそうに見える。(笑)
✱ 造里 ✱
太刀魚は姿造りで、
骨を丸めて器に見立てた上に身が盛られ。
✱ 蒸物 ✱
赤い茶碗蒸しに 驚き。(笑)
✱ 揚物 ✱
利休揚げは 天つゆに紅葉卸で。
日本酒の追加は
✱ 羅生門 鳳凰 吟醸 ✱ に。
なんか殺風景になったと思ったら、
最初はあった葉っぱが なくなってた。(笑)
✱ 煮物 ✱
真ん中の赤いのは、梅干。
シメの‘食事’になり、
✱ 枝豆御飯/香物/赤出汁 ✱
✱ 果物 ✱
ここまででコースは終了!
日本酒も料理も 存分に愉しんで、
見事なまでの 酔っ払いに。(笑)
ごちそうさま!
<日本料理 四季彩(しきさい)>
〠和歌山県和歌山市毛見1517
〔和歌山マリ-ナシティ ロイヤルパインズホテル1F〕
☎073-448-1139
✱✱ ✱✱
2014年06月04日
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⌘ カレーうどんの渡辛来屋 ⌘ *兵庫・姫路市御国野町国分寺*
和蕎麦を食べたくなって、行き先の検討。
1軒 思い出し、久し振りに訪問してみようと
播但自動車道を北進し、一路 目的地へ。
到着したのが14時前だったので、
もう人は少ないと思いきや、駐車場は満車。
中に入ってお店の方に状況の確認をするも
帰りそうなお客さんは居ないらしく、諦め!
が・・・・
もう人は少ないと思いきや、駐車場は満車。
中に入ってお店の方に状況の確認をするも
帰りそうなお客さんは居ないらしく、諦め!
が・・・・
前回訪問時の画像を載せてしまおう。
撮ったものの、アップのタイミングを逸し、
かと云って捨てられずにいたので、
ここぞと どさくさ紛れに。(笑)
《お昼のおもてなし》には4種の御膳があり、
画像は 「蕎麦御膳」 で、内容は
八寸まろやか昆布巻き・煮物・盛り蕎麦・ちりめん山椒御飯
蕎麦は まず塩で、そして 出汁つゆでも。
のちに ‘蕎麦湯’も供され。
あくまで訪問当時の情報だけれど、
大きくは変わってないんじゃないかな。
気を取り直し、
再び行き先の検討をしながら
国道2号線まで南下。
2国を東へ走行中、
❝カレーうどん❞ の文字が目に入り、
久し振りに食べたいな、と 決定、
⋞ カレーうどんの渡辛来屋(とからいや) ⋟ さん。
岡野食品(ククポーレ)の工場前、
パンのアウトレット店の並びにある
うどん屋さんへ 初訪問。
入店し、自由に着席。
お水とオシボリが出てきた。
店内は これでほぼ全景で、
テーブルの席が6卓と、
カウンター席に8脚ほどの構成。
入り口の付近には、
生姜醤油でいただく、
❛ 姫路おでん ❜が。
夢前町の地酒、
❝ 雪彦山 ❞が あったりも。
メニューの先頭にはカレーうどん。
うどんの他、どんぶりや 定食なども。
一瞬血迷って、注文完了。
待っている間にメニューを見ると、
‘だしへのこだわり’が書かれていた。
自然と期待が高まる、
美味しそうな活字。(笑)
この時点で気付いたのだけど、
夏メニューで ❝冷やしカレーうどん❞
と云うのも あったみたい。
冷たいとスパイスの感じ方はどんなかな、
とか、余り見かけないし、食べてみたいな。
そうこうしていたら、
紙エプロンと共に登場、
✜ だしカレーうどん ✜
普通の“カレーうどん”もあり、
初訪問なのでベーシックにしようと
思いながら、口は“だし”と云っていた。
具材は トロトロに煮込まれた、
牛肉/淡路島産玉葱/葱
麺は自家製で、
柔らかい中に、かすかなコシが。
スープにカレーうどん的トロミは感じず、
お出汁のうどんを食べているかのサラサラ感。
でも、スパイスの刺激はある、そんな感じ。
エアコンから冷風は出ていたけれど、
しっかり汗をかきながら、完食し、退散。
カレーうどんを、
汗をかかずに
涼しそうに食せる人に憧れる。
ごちそうさま!
❖ カレーうどんの渡辛来屋(とからいや) ❖
〠兵庫県姫路市御国野町国分寺391
☎079-252-0414
✜ だしカレーうどん520 ✜
✱✱ ✱✱