2017年05月16日
【インターコンチネンタルホテル大阪】*大阪市北区大深町:グランフロント大阪*
【インターコンチネンタルホテル大阪】クラブインターコンチネンタルスイート
◆住所:大阪府大阪市北区大深町3番60号(グランフロント大阪北館タワーC)◆電話番号: 06-6374-5700
◆チェックイン 15:00 / チェックアウト 11:00◆駐車場:あり(ホテル地下)宿泊(15:00~11:00)1泊につき1台3,240円
◆アクセス: ●電車・JR大阪駅・地下鉄御堂筋線梅田駅・阪急急電鉄梅田駅・阪神電鉄梅田駅
・阪神高速11号池田線梅田出口 ・阪神高速3号神戸線海老江出口◆大阪国際空港(伊丹)より・空港リムジンバス利用
のんびりと過ごそうと思い、
近場でのホテルステイを検討。
宿泊先に選んだホテルは
【INTERCONTINENTAL OSAKA】さん。
車でホテルの正面玄関に到着すると、
ドアマンの方が歩み寄ってきて、
バレーパーキングを、とのことで降車し、
バゲージを部屋まで運ぶのもお任せして
チェックイン手続きの為に
係りの方の案内でクラブラウンジへと 移動。
一旦、フロント階の20階で降りて、
宿泊フロア用のエレベーターに乗りかえ、
クラブラウンジのある 28階へと。
クラブラウンジ内で
ウェルカムドリンクを頂きながら
チェックイン手続きを済ませ、
カードキーを受け取り、
以降の案内は丁重にお断りをし、
しばし寛いでから部屋へと移動。
エレベーターは、カードキーを翳すと
宿泊階のみのボタンを押せるシステム。
ロの字の廊下を歩いて、部屋に到着。
この度の宿泊は
*クラブインターコンチネンタル
エグゼクティブ スイート* 82平米。
入室してすぐの場所に、
ライティングデスク。
有線LANやipod、HDMIプラグ
電話、コンセントなどジャックはここに。
ワイヤレスインターネットは全館で利用が可能。
奥に目を向けると リビングスペース。
ゆったりと寛げる、
座面に ゆとりのあるソファ。↓
その正面に
テレビ (ビデオオンデマンド)、
BOSE シアターサウンドシステム、
ブルーレイディスクプレーヤーと、
ちょっとした雑誌も。↓
テレビの右手の扉↗を 開くと、↘
↓
ベッドルーム。
ベッドは一般的なキングサイズより
一回り大きめな 幅183×長さ203。
ナイトテーブルには
BOSE Bluetooth スピーカー、
可動式の時計、など。
コンセントは両サイドに各2つずつ。
カーテンのスイッチも配され
寝たままで自動開閉が可能。
ベッドの足元側に、テレビ。↓
サイズは2台とも 42インチ。
ベッドルームには、扉が3ヶ所。
↖左の引き戸から入ると中には、
ブラインドなどもなく
視界良好な
ガラス張りのバスルーム。↓
洗い場は、ラジオ体操をしても
手が壁にあたらなそうな空間、しないけど。
空間対比で小さくみえるけれど
200%膝を伸ばしきれる、なんなら
寝転がれそうな長さのあるバスタブ。↓
バスタブに渡された板の上には
米国のフレグランスブランド
Agraria(アグラリア)の
シャンプー・コンディショナー
シャワージェル・固形石鹸、と
2種のバスソルト、ボディタオル。
シャワーは 可動式のものと、
最近よく見る、
天井から降り注ぐレインシャワーも完備。↓
檜だったかな?木のバスチェアの用意も。
バスルームの正面に
生花の飾られた洗面シンク。
タオルは、バス・フェイス・ハンド
各3枚ずつの用意。
バスタオルはスッポリと
全身が隠れるほどの大きさで、
マルタ島のインターコンチに宿泊した時に、
タオルケットのようだと話した記憶が蘇り。
アメニティは、一般的な物は一揃えあり、
歯ブラシ・コットン・綿棒・ネイルファイル、
くし・シャワーキャップ・ヘアゴム、
デンタルフロス・マウスウォッシュ、
シェーバー・ボディーローション などや、
最近ではリクエストのホテルが多い
ソーイングセットが、デフォルトでの用意。
透明スケスケのバスルームの横に
控えめにスケた、すりガラスの扉。↘
こちらはお手洗い。
いつの頃からかな、
ガラス張りのバスルームが
如実に増えてきてるよね。
このエリアを 全体的に見ると
こんな感じ。↓
床が大理石の部分までが水周りで、
その先、カーペットになっている部分は
ウォークインクローゼット的なスペース。↓
↖左手に
スツールも配されたドレッサー↙と
ウォールミラー↘。
ドライヤーは引き出しの中に。
振り返ると対面に クローゼットと備品。
バスローブ・スリッパ・浴衣・傘・毛布
アイロン・アイロン台・セーフティボックス
シュークリーナー・靴ベラ・洋服ブラシ 等。↓
↖左手に写るドアを開けると、
最初にでてきたライティングデスク。↓
ライティングデスクに腰を掛け
右側に首を向けると、玄関ドア。↓
↖左手の扉の中は、
室内2ヶ所目の お手洗い。↓
扉がスケていない安堵感。(笑)
ライティングデスクから
正面を向くと この感じ。↓
右が今のお手洗いで、↗
↖左が先ほど進んできたところ。↓
嬉しがって逆走開始。(笑)
突き当たりに、
先ほどは写っていなかった
ウォールミラーとヘルスメーター。↗↘
シンクの↖両サイド↗に引き戸があり、
どちらから出ても ベッドルームへ。↓
ターンダウンの際には
クローゼットに置いてあった浴衣を
ベッドルームまで運んできてくださっていて、
小さなお菓子が添えられ、置かれていた。
ベッドルームからリビングルームへ。
リビング・ベッドルーム共に
窓は2枚ずつあり、採光良好。
眺望を見てみようと
窓際の壁にある
カーテン開閉の自動ボタンで、↘
いざ オープン!
ドーン!と 正面にビルがあり
眺望の半分ほど黒塗りの世界だった。(笑)
ホテルはグランフロントのビル群の一部なので
南北はどうしても こんな眺望になるみたい。
見えないけれど、ビルの向こうに大阪駅。
左手にヘップの観覧車、阪急梅田駅、
右眼下には梅田北ヤードの未開発地域、
右手を覗き込むように見ると空中庭園や
ウェスティンホテルのある新梅田シティ方面。
大きな建物が建ち並ぶ
大阪駅前という立地なので
四方、視界にビルは免れないけれど
西側の部屋は淀川を望め、
状況が整えば六甲山や夕焼けも見えるそう。
東側は生駒山の方向になり、
少し視界に広がりがあるよう。
窓側から見る
ライティングデスク方面。↓
これで、ドーナツ状の室内を
一周プラス逆回転で計二周の完了。
まだ見ていない場所があった。
壁の黒い部分。↑↓
中は ミニバー。
ネスプレッソコーヒーメーカー、電気ケトル、
グラス・カップ・カトラリーなど備品と、
冷蔵庫の中と引き出しの中に
各種有料ドリンクとおつまみ系。
無料の飲み物はミネラルウォーターと、
紅茶(TWG Tea:数種のフレーバー)
煎茶・ほうじ茶・ウーロン茶・コーヒー。
急須の手前にチラリと写っているのは
ウェルカムフード。
クラブインターコンチネンタル専用ラウンジで
時間帯毎にドリンク・フードが用意され
利用させていただいたので
ラウンジ内の様子などは、後日アップの予定。
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