2017年05月16日

【インターコンチネンタルホテル大阪】*大阪市北区大深町:グランフロント大阪*

【インターコンチネンタルホテル大阪】クラブインターコンチネンタルスイート
◆住所:大阪府大阪市北区大深町3番60号(グランフロント大阪北館タワーC)◆電話番号: 06-6374-5700
◆チェックイン 15:00 / チェックアウト 11:00◆駐車場:あり(ホテル地下)宿泊(15:00~11:00)1泊につき1台3,240円
◆アクセス: ●電車・JR大阪駅・地下鉄御堂筋線梅田駅・阪急急電鉄梅田駅・阪神電鉄梅田駅
・阪神高速11号池田線梅田出口 ・阪神高速3号神戸線海老江出口◆大阪国際空港(伊丹)より・空港リムジンバス利用



のんびりと過ごそうと思い、

近場でのホテルステイを検討。









宿泊先に選んだホテルは

【INTERCONTINENTAL OSAKA】さん。

インターコンチネンタルホテル大阪 (1)∥
◆住所:大阪府大阪市北区大深町3番60号(グランフロント大阪北館タワーC)
◆電話番号:Tel 06-6374-5700 Fax 06-6374-3233
◆チェックイン 15:00 / チェックアウト 11:00 
◆煙草:クラブインターコンチネンタルフロアは禁煙
◆クレジットカード:利用可能
◆駐車場:あり(ホテル地下)宿泊(15:00~11:00)1泊につき1台¥3,240

◆アクセス:
 ●電車
・JR「大阪駅」より徒歩約5分
・地下鉄御堂筋線「梅田駅」より徒歩約5分
・阪急電鉄「梅田駅」より徒歩約5分
・阪神電鉄「梅田駅」より徒歩約5分
 ●車
 ・阪神高速11号池田線 梅田出口より約3分
 ・阪神高速3号神戸線 海老江出口より約15分
 ●飛行機
大阪国際空港(伊丹)より
・空港リムジンバス利用 の場合:
  新阪急ホテル空港バスターミナル降車(約30分)
  ⇒新阪急ホテル空港バスターミナルより徒歩約5分
・電車利用の場合:
  大阪モノレール「大阪空港駅」から「蛍池駅」で乗換え、阪急「梅田駅」で降車(所要時間約25分)
・タクシー利用の場合、所要時間約30分 
 関西国際空港より
・空港リムジンバス利用 の場合:
  新阪急ホテル空港バスターミナル降車(所要時間約60分)
  ⇒新阪急ホテル空港バスターミナルより徒歩約5分
・電車利用の場合:
  JR関空快速「関西空港駅」~JR「大阪駅」(所要時間約65分)
・タクシー利用の場合、所要時間約60分 

◆クラブラウンジ:
高層階の28階に位置し、クラブインターコンチネンタルの客室に滞在者が利用できる
特別な空間「クラブインターコンチネンタル 専用ラウンジ」。
クラブラウンジ内でのチェックイン・チェックアウト、
観光情報の案内やレストランなどの予約手配まで、
専属コンシェルジュがより細やかなパーソナルサービスを提供。
また、ラウンジ内にて朝食、アフタヌーンティー、
夕方のカクテルタイムやナイトキャップも楽しみめる。
大阪を代表する河川・淀川を眺めながら、より優雅な時間を。 
 ●営業時間7:00〜22:00
ご朝食7:00〜11:00
アフタヌーンティー14:30〜16:30
イブニングカクテル17:30〜19:30
ナイトキャップ19:30〜22:00
∥

車でホテルの正面玄関に到着すると、

ドアマンの方が歩み寄ってきて、

バレーパーキングを、とのことで降車し、

バゲージを部屋まで運ぶのもお任せして

チェックイン手続きの為に

係りの方の案内でクラブラウンジへと 移動。






一旦、フロント階の20階で降りて、

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宿泊フロア用のエレベーターに乗りかえ、

クラブラウンジのある 28階へと。

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クラブラウンジ内で

ウェルカムドリンクを頂きながら

チェックイン手続きを済ませ、

カードキーを受け取り、

以降の案内は丁重にお断りをし、

しばし寛いでから部屋へと移動。

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エレベーターは、カードキーを翳すと

宿泊階のみのボタンを押せるシステム。

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ロの字の廊下を歩いて、部屋に到着。


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この度の宿泊は

*クラブインターコンチネンタル

エグゼクティブ スイート* 82平米。









入室してすぐの場所に、

ライティングデスク。

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有線LANやipod、HDMIプラグ

電話、コンセントなどジャックはここに。

ワイヤレスインターネットは全館で利用が可能。









奥に目を向けると リビングスペース。

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ゆったりと寛げる、

座面に ゆとりのあるソファ。↓

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その正面に

テレビ (ビデオオンデマンド)、

BOSE シアターサウンドシステム、

ブルーレイディスクプレーヤーと、

ちょっとした雑誌も。↓

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テレビの右手の扉↗を 開くと、↘

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ベッドルーム。

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ベッドは一般的なキングサイズより

一回り大きめな 幅183×長さ203。

ナイトテーブルには

BOSE Bluetooth スピーカー、

可動式の時計、など。

コンセントは両サイドに各2つずつ。

カーテンのスイッチも配され

寝たままで自動開閉が可能。






ベッドの足元側に、テレビ。↓

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サイズは2台とも 42インチ。






ベッドルームには、扉が3ヶ所。

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↖左の引き戸から入ると中には、


ブラインドなどもなく

視界良好な

ガラス張りのバスルーム。↓

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洗い場は、ラジオ体操をしても

手が壁にあたらなそうな空間、しないけど。






空間対比で小さくみえるけれど

200%膝を伸ばしきれる、なんなら

寝転がれそうな長さのあるバスタブ。↓

インターコンチネンタルホテル大阪 (16)


バスタブに渡された板の上には

米国のフレグランスブランド

Agraria(アグラリア)の

シャンプー・コンディショナー

シャワージェル・固形石鹸、と

2種のバスソルト、ボディタオル。






シャワーは 可動式のものと、

最近よく見る、

天井から降り注ぐレインシャワーも完備。↓

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檜だったかな?木のバスチェアの用意も。








バスルームの正面に

生花の飾られた洗面シンク。

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タオルは、バス・フェイス・ハンド

各3枚ずつの用意。

バスタオルはスッポリと

全身が隠れるほどの大きさで、

マルタ島のインターコンチに宿泊した時に、

タオルケットのようだと話した記憶が蘇り。


インターコンチネンタルホテル大阪 (19)


アメニティは、一般的な物は一揃えあり、

歯ブラシ・コットン・綿棒・ネイルファイル、

くし・シャワーキャップ・ヘアゴム、

デンタルフロス・マウスウォッシュ、

シェーバー・ボディーローション などや、

最近ではリクエストのホテルが多い

ソーイングセットが、デフォルトでの用意。









透明スケスケのバスルームの横に

控えめにスケた、すりガラスの扉。↘

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こちらはお手洗い。

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いつの頃からかな、

ガラス張りのバスルームが

如実に増えてきてるよね。









このエリアを 全体的に見ると

こんな感じ。↓

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床が大理石の部分までが水周りで、

その先、カーペットになっている部分は

ウォークインクローゼット的なスペース。↓

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↖左手に

スツールも配されたドレッサー↙と

ウォールミラー↘。

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ドライヤーは引き出しの中に。






振り返ると対面に クローゼットと備品。

バスローブ・スリッパ・浴衣・傘・毛布

アイロン・アイロン台・セーフティボックス

シュークリーナー・靴ベラ・洋服ブラシ 等。↓

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↖左手に写るドアを開けると、

最初にでてきたライティングデスク。↓

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ライティングデスクに腰を掛け

右側に首を向けると、玄関ドア。↓

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↖左手の扉の中は、

室内2ヶ所目の お手洗い。↓

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扉がスケていない安堵感。(笑)






ライティングデスクから

正面を向くと この感じ。↓

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右が今のお手洗いで、↗

↖左が先ほど進んできたところ。↓

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嬉しがって逆走開始。(笑)


突き当たりに、

先ほどは写っていなかった

ウォールミラーとヘルスメーター。↗↘

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シンクの↖両サイド↗に引き戸があり、

どちらから出ても ベッドルームへ。↓

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ターンダウンの際には

クローゼットに置いてあった浴衣を

ベッドルームまで運んできてくださっていて、

小さなお菓子が添えられ、置かれていた。






ベッドルームからリビングルームへ。

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リビング・ベッドルーム共に

窓は2枚ずつあり、採光良好。

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眺望を見てみようと

窓際の壁にある

カーテン開閉の自動ボタンで、↘



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いざ オープン!


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 ドーン!と 正面にビルがあり

眺望の半分ほど黒塗りの世界だった。(笑)

ホテルはグランフロントのビル群の一部なので

南北はどうしても こんな眺望になるみたい。


見えないけれど、ビルの向こうに大阪駅。


左手にヘップの観覧車、阪急梅田駅、

右眼下には梅田北ヤードの未開発地域、

右手を覗き込むように見ると空中庭園や

ウェスティンホテルのある新梅田シティ方面。


大きな建物が建ち並ぶ

大阪駅前という立地なので

四方、視界にビルは免れないけれど

西側の部屋は淀川を望め、

状況が整えば六甲山や夕焼けも見えるそう。

東側は生駒山の方向になり、

少し視界に広がりがあるよう。








窓側から見る

ライティングデスク方面。↓


インターコンチネンタル大阪


これで、ドーナツ状の室内を

一周プラス逆回転で計二周の完了。









まだ見ていない場所があった。


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壁の黒い部分。↑↓

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中は ミニバー。

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ネスプレッソコーヒーメーカー、電気ケトル、

グラス・カップ・カトラリーなど備品と、

冷蔵庫の中と引き出しの中に

各種有料ドリンクとおつまみ系。

無料の飲み物はミネラルウォーターと、

紅茶(TWG Tea:数種のフレーバー)

煎茶・ほうじ茶・ウーロン茶・コーヒー。

急須の手前にチラリと写っているのは

ウェルカムフード。


クラブインターコンチネンタル専用ラウンジで

時間帯毎にドリンク・フードが用意され

利用させていただいたので

ラウンジ内の様子などは、後日アップの予定。









・・・・