2017年03月10日
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《日本料理・ふく料理 三田 春帆楼》 *三田市けやき台(兵庫):三田ホテル*
《日本料理・ふく料理 三田 春帆楼(しゅんぱんろう)》
◆住所:兵庫県三田市けやき台1丁目11番2〔三田ホテル〕
◆電話番号:079-564-1101◆定休日:なし◆営業時間:11:30~15:00/17:30~21:00
◆駐車場:あり◆アクセス:ウッディタウン中央駅・神戸三田IC・三田西IC
今季のふぐ料理、
単品でちょこちょこは食したけれど
しっかりと堪能はできていなかったので
滑り込みで食べ納めをしようと 行動に。
鍋をメインにいただくのではなく
一品料理として、お酒のアテとして
愉しみたいと考え、訪問先の検討をし
コースで提供してるお店を見つけ、決定。
【日本料理・ふく料理 三田 春帆楼】さん。
初代内閣総理大臣伊藤博文が
豊臣秀吉以来の河豚禁食令を解き、
日本のふぐ料理公許第一号となった
*下関 春帆楼 本店* さんの支店で、
2011年、神鉄ウッディタウン中央駅前の
三田ホテル内に 開店したお店。
店頭に設置されていたメニュー
を、めくって見ていたら
「 いらっしゃいませ。」
と店員さんから声がかかり、そのまま入店。
案内された席に座ると、まず おしぼり。
ドリンクを聞かれ、*ひれ酒*に。
運んできた店員さんがテーブルの端で
蓋を開き、マッチで着火し 炎を上げて
再び蓋を閉め、目の前に置いてくださった。
↓
また開いて、中を覗くと、ひれ、3枚入。↓
今回は どうしても ひれ酒を呑みたくて、
ホテルの宿泊も手配しての訪問なので、
心置きなく堪能できる悦びたるや。(笑)
選んだコースは
*ふく会席 潮騒 ~しおさい~*
で、卓上の準備が完了し、
いよいよ お料理の始まり。
尚、店名と 料理名とで
〔ふぐ(fugu)〕 が 〔ふく(fuku)〕
となっているのは
間違いではなくお店の表記のまま。
始まりは、*先附*
↓
‘春帆楼特製 鯛わた塩辛’
ふぐと関係のないスタート。(笑)
*前菜*
‘季節物五種盛り’ で、
ふく煮凍り・市松錦・甘露煮・福さ焼・五目煮豆
*椀物*
↓
‘季節のお椀’ で、
清汁仕立 白子豆富
新筍 若布 梅人参 木の芽
*刺身*
‘ふく薄作り’ で、
てっさ と、てっぴも。
てっさで 安岡葱を巻き、
紅葉卸・小葱を入れ、酢橘をしぼった
ポン酢でいただく。
大皿ではなく1人前ずつなのが嬉しい。
*焚合せ*
↓
‘旬菜焚合せ’ で、
海老芋饅頭 三つ葉 梅麩 べっ甲餡 山葵
*鍋物*
‘ふくちり小鍋’
卓上で固形燃料に着火し、加熱スタート。
ふぐの身三部位と、
椎茸・菊菜・白菜・人参 等。
ポン酢に、薬味は 紅葉卸・小葱。
*焼物*
‘ふく二味焼き’ で、
ふぐ一夜干しと ふぐ柚庵焼きだったかな?
焼き茸が添えられて。
*蒸物*
↓
‘ふく皮の玉蒸し’ 生姜あん
*揚物*
‘ふく唐揚げ’ 獅子唐 添えレモン
*食事*
・
・
・
・
・
・
‘ふく雑炊’ ↓
先ほどの小鍋の出汁に
ご飯を投入して作ったのではなく、
厨房で一から作った
出来上がりのものが 登場。
ふぐ切り身がコロコロと入っていて、
ほか、玉子・葱 など。
・
・
・
・
・
・
*香物* は、ニ種盛り。↓
食事系は終了し、
新しいおしぼりと
初めて緑茶を出してくださった。
最後の品、*水菓子*
‘季節のデザート’ となっていて、
苺・オレンジ・林檎のフルーツ3種盛り。
以上で コースのすべてがお仕舞い。
ふぐ料理も、ひれ酒も、
思い残すことなく堪能し切り、
今季 これにて食べ納め。
ごちそうさま!
*ふく会席 潮騒 ~しおさい~*6264
ひれ酒*1080
〔税・サ込み〕
・・・・
◆住所:兵庫県三田市けやき台1丁目11番2〔三田ホテル〕
◆電話番号:079-564-1101◆定休日:なし◆営業時間:11:30~15:00/17:30~21:00
◆駐車場:あり◆アクセス:ウッディタウン中央駅・神戸三田IC・三田西IC
今季のふぐ料理、
単品でちょこちょこは食したけれど
しっかりと堪能はできていなかったので
滑り込みで食べ納めをしようと 行動に。
鍋をメインにいただくのではなく
一品料理として、お酒のアテとして
愉しみたいと考え、訪問先の検討をし
コースで提供してるお店を見つけ、決定。
【日本料理・ふく料理 三田 春帆楼】さん。
初代内閣総理大臣伊藤博文が
豊臣秀吉以来の河豚禁食令を解き、
日本のふぐ料理公許第一号となった
*下関 春帆楼 本店* さんの支店で、
2011年、神鉄ウッディタウン中央駅前の
三田ホテル内に 開店したお店。
店頭に設置されていたメニュー
を、めくって見ていたら
「 いらっしゃいませ。」
と店員さんから声がかかり、そのまま入店。
案内された席に座ると、まず おしぼり。
ドリンクを聞かれ、*ひれ酒*に。
運んできた店員さんがテーブルの端で
蓋を開き、マッチで着火し 炎を上げて
再び蓋を閉め、目の前に置いてくださった。
↓
また開いて、中を覗くと、ひれ、3枚入。↓
今回は どうしても ひれ酒を呑みたくて、
ホテルの宿泊も手配しての訪問なので、
心置きなく堪能できる悦びたるや。(笑)
選んだコースは
*ふく会席 潮騒 ~しおさい~*
で、卓上の準備が完了し、
いよいよ お料理の始まり。
尚、店名と 料理名とで
〔ふぐ(fugu)〕 が 〔ふく(fuku)〕
となっているのは
間違いではなくお店の表記のまま。
始まりは、*先附*
↓
‘春帆楼特製 鯛わた塩辛’
ふぐと関係のないスタート。(笑)
*前菜*
‘季節物五種盛り’ で、
ふく煮凍り・市松錦・甘露煮・福さ焼・五目煮豆
*椀物*
↓
‘季節のお椀’ で、
清汁仕立 白子豆富
新筍 若布 梅人参 木の芽
*刺身*
‘ふく薄作り’ で、
てっさ と、てっぴも。
てっさで 安岡葱を巻き、
紅葉卸・小葱を入れ、酢橘をしぼった
ポン酢でいただく。
大皿ではなく1人前ずつなのが嬉しい。
*焚合せ*
↓
‘旬菜焚合せ’ で、
海老芋饅頭 三つ葉 梅麩 べっ甲餡 山葵
*鍋物*
‘ふくちり小鍋’
卓上で固形燃料に着火し、加熱スタート。
ふぐの身三部位と、
椎茸・菊菜・白菜・人参 等。
ポン酢に、薬味は 紅葉卸・小葱。
*焼物*
‘ふく二味焼き’ で、
ふぐ一夜干しと ふぐ柚庵焼きだったかな?
焼き茸が添えられて。
*蒸物*
↓
‘ふく皮の玉蒸し’ 生姜あん
*揚物*
‘ふく唐揚げ’ 獅子唐 添えレモン
*食事*
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‘ふく雑炊’ ↓
先ほどの小鍋の出汁に
ご飯を投入して作ったのではなく、
厨房で一から作った
出来上がりのものが 登場。
ふぐ切り身がコロコロと入っていて、
ほか、玉子・葱 など。
・
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*香物* は、ニ種盛り。↓
食事系は終了し、
新しいおしぼりと
初めて緑茶を出してくださった。
最後の品、*水菓子*
‘季節のデザート’ となっていて、
苺・オレンジ・林檎のフルーツ3種盛り。
以上で コースのすべてがお仕舞い。
ふぐ料理も、ひれ酒も、
思い残すことなく堪能し切り、
今季 これにて食べ納め。
ごちそうさま!
*ふく会席 潮騒 ~しおさい~*6264
ひれ酒*1080
〔税・サ込み〕
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